2021-03-12 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号
ニセコ、フラノエクスプレス、トマムエクスプレス、様々ありました。人員削減も行ってまいりました。経営の合理化も行ってきました。様々やっても、やはりこれは、今までのような赤字、そして今回のようなコロナ禍が影響を与えているという状況でございます。
ニセコ、フラノエクスプレス、トマムエクスプレス、様々ありました。人員削減も行ってまいりました。経営の合理化も行ってきました。様々やっても、やはりこれは、今までのような赤字、そして今回のようなコロナ禍が影響を与えているという状況でございます。
お取り計らいをいただきまして、令和二年度の当初予算で、占冠からトマム、道東自動車道でありますけれども、四車線化、ネットワーク化について予算措置をされたところであります。 地元の方含めて本当に喜んでおりますし、また北海道では、御案内のとおり、ミッシングリンクがまだまだあるところであります。
人気がある観光地、北海道でのゴールデンルートである小樽、札幌、旭川、ニセコ、トマム、富良野の中に、これまでにはなかった白老訪問が旅行プログラムに組み入れられるようにする取組が必要だと私は思います。旅行観光業界に対して具体的な働きかけを行っていただきたいと思います。
その一方で、一たび事故が発生してしまうと、非常に上下線とも通行どめになるケースが多いというのも特徴でありまして、全国の高速道路の通行どめランキング、これは二〇一六年でありますけれども、道東道占冠—トマム間は一位。ほか、ワーストテンに三区間もランクインをしてあります。二〇一八年の年末年始の通行どめに関しましては、前年の三倍増に当たる十八回も通行どめになってしまったというデータもあります。
お尋ねの点でございますけれども、星野リゾート・トマムだけの数字というのはないんでございますけれども、この星野リゾート・トマムが所在する北海道占冠村、これ主たる宿泊施設としては星野リゾート・トマムぐらいでございますので、北海道庁がこの北海道占冠村の宿泊者数を公表しておるんでございますけれども、これによりますと、二〇一六年度の占冠村の日本人宿泊者数は二十一万七百十七名、外国人は八万三千二百八十三名ということでございますので
私、昔、子供たちを連れてトマムリゾートへ夏も冬もよく行っていたんですが、最近行っていないんですが、先日トマムに行った人から聞いたらば、あそこはもうチャイナタウンだというふうにおっしゃっていたんですね。
この道東自動車道というのは、北海道の千歳恵庭からずっと南富良野、トマムの方を抜けて、そして帯広の方に行くという、そういう道路、有料道路でございます。この区間のうち、国道の主要幹線である国道三十八号線と二百七十四号線が水害によって通行止めになり、その代替措置としてその区間の実は道東自動車道が無料化されているという、こういう内容なわけでございます。
このうち、現在も運転を休止しております石勝線のトマム―新得間と根室線の新得―芽室駅間につきましては、年内の復旧を目指して現在工事中でございます。
今回の一連の台風で被災をしましたJR北海道の路線につきましては、現在でもなお、石勝線のトマム―新得駅間及び根室線の東鹿越―芽室駅間、この二路線二区間が現在も運転を休止という状況になってございます。 このうち、この石勝線のトマム―新得間及び根室線の一部区間でございます新得と芽室の駅間におきましては三か所の橋梁が流失するなど非常に大きな被害が発生をいたしました。
○国務大臣(石井啓一君) JR北海道の根室線の新得駅―芽室駅間及び石勝線のトマム駅―新得駅間では、三か所の橋梁が流失するなどの大きな被害が発生をいたしました。このうち、根室線の東鹿越駅から新得駅間につきましては、被災状況が甚大であり、工事着手が早くとも来年春以降となる予定と聞いているところでございます。
これにより、運休中の区間は、石勝線のトマム駅から新得駅間及び根室線の東鹿越駅から芽室駅間の二路線二区間となっております。 このうち、石勝線のトマム駅から新得駅間及び根室線の新得駅から芽室駅間では、三カ所の橋梁が流失するなど、大きな被害が発生いたしました。現在、北海道等の協力を得ながら、年内の復旧を目指して工事が行われているところであります。
これにより、運休中の区間は、石勝線のトマム駅から新得駅間及び根室線の東鹿越駅から芽室駅間の二路線二区間となっております。 このうち、石勝線のトマム駅から新得駅間及び根室線の新得駅から芽室駅間では、三カ所の橋梁が流失するなど大きな被害が発生をいたしました。現在、北海道等の協力を得ながら、年内の復旧を目指して努力、工事をいたしているところでございます。
○国務大臣(石井啓一君) 今回の一連の台風災害によりまして、北海道では、現在、JR北海道の石勝線トマム駅から新得駅の間、根室線富良野駅から芽室駅の間の二路線で運転を休止をしております。このうち根室線の富良野駅から東鹿越駅間は、十月中の運転再開を目指し復旧作業が行われておりまして、その他の区間につきましては、被害状況の把握や復旧方法の検討が行われているところでございます。
○国務大臣(石井啓一君) 今回の一連の台風災害で、北海道では現在、JR北海道の石勝線トマム駅から新得駅間、根室線富良野駅から芽室駅間の二路線で運転を休止しております。このうち、根室線の富良野駅から東鹿越駅間は十月中の運転再開を目指して復旧作業が行われております。そのほかの区間については、被害状況の把握や復旧方法の検討が行われているところであります。
この第五回目の島サミットというのが昨年北海道のトマムで開催をされたわけでありますけれども、当時の麻生太郎首相が提唱いたしました太平洋環境共同体の創設構想が首脳宣言に盛り込まれまして、これを中軸として三年間で五百億円規模の支援を行うことを宣言をいたしました。
そして、来月には北海道トマムで第五回太平洋・島サミットを開催するというふうに聞いております。特に、麻生総理は、先日来日したタランギPIF議長に、環境・気候変動問題について、太平洋を共有する国々が、太平洋島嶼国が直面する環境問題に対等なパートナーとして協力して、気候変動、廃棄物対策等の分野で対処していくとする太平洋環境共同体構想を打ち出す旨述べたと伺っております。
私のところは池田、足寄からずっと乗っていって、一たん夕張の手前のトマムというところでおりて、今度また夕張から乗っていかなきゃいけないんですよ。そうすると、また千円払わなきゃいけないのかという話になりますよね。それは、四国の方でもまだ細部のお話が詰まっていないようでしたから、こういう技術的な細かいところはこれからいろいろ詰められるんだと思います。
それから、北海道の横断自動車道、これは、夕張から十勝清水間の八十一キロでございますかをつなぐ道路でございまして、これも、平成十九年度にトマムから十勝清水までの二十一キロが供用開始されることとなっておりますし、平成二十三年度から夕張までが全通するということでございますので、おくれることのないように頑張ってまいることを申し上げようと思います。
その大規模プロジェクトの一つは北海道横断自動車道でございまして、夕張、占冠、トマム、そして十勝清水間の開通が、北海道全体の幹線道路網の面からも急がれています。また、夕張の治水あるいは農業・水道用水の確保のために、平成十七年に本体を着工いたしました夕張のシューパロダムは、二十四年に完成予定となっております。
私のふるさと北海道でも、いわゆるエイペックスホテルとかアルファリゾート・トマムとか、大変厳しい経済状況の荒波にさらされている。 ここは民間じゃなくて国のお金で埋め立てるということでありますので、これは沖縄振興のためには別なところにお金を使っていただいて、この泡瀬干潟の部分を埋め立てるということだけは計画変更とかあるいは中止とか私はしていただきたいと思うわけでありますが、いかがでしょうか。
当時は、トマムだとか、経営困難、破綻に近い状態で苦しんでいたところもいろいろあったし、つくられる施設の二割程度しか進捗していない、こういう状況もあった。また、リゾート法ができたこと、あるいは指定があったことによってさまざまな開発行為が可能となる。まあ、ある面では地域振興のためだということでリゾート法はつくられましたよね。
民間が主体ですが、接道、道路をつくったり、あるいはこのトマムには村営ヘリポートまであるんですね。これは、アルファ・コーポレーションがつぶれてしまえばただのコンクリートになってしまうのですね。そういう意味では、どんどんどんどん税金も使って、いわば官民挙げて一種の収益を上げようとした、その収益を上げる考え方自体は必要な村おこし、地域づくりだったかもしれません。
○関谷国務大臣 トマムのケース等々を見ましても、やはりリゾート法自体がつくられたときの社会情勢、財政情勢、あるいは国際社会の中での日本のスタンス等々、それから余りにも予測しがたい方向に大きく変わり過ぎたのではないかな。
きのうも、私遅く自宅に帰ってテレビをつけましたら、ある報道番組でトマムが今どうなっているかという特集を放送しておりました。
このパンフレット、(資料を示す)「リゾートがつくる豊かな国土」といって、リゾート開発がいかに日本の将来にとって必要であり、あるいは活性化をしていくかということがきれいに書かれてあるわけですけれども、この中で「リゾート整備の事例」ということの中で、北海道の占冠トマムの事例、それから宮崎県シーガイアの事例、それから福島県のスキー場開発の事例ということできれいな写真入りのパンフレットが出ているわけですけれども
例えば北海道のトマムリゾートなどでは、既存部分が千ヘクタール、そこにゴルフ場、スキー場、リゾートホテル、そしてリゾートマンションまで建つでいるのですね。さらに、二千三百ヘクタールの農地、国有林を利用して拡張計画が進められ、これに対して随分たくさん批判があるのです。環境アセスメントでの規模要件の基準は百ヘクタール程度というふうに規定されると聞いております。千ヘクタールというのはこの十倍なんですね。